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最新記事【2007年12月04日】

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失業保険を受けるにはまず必要な手続きをとらなければなりません、失業保険に
関する各種手続きは、ハローワークで行います。
ハローワークというのは「公共職業安定所」という厚生労働省の行政機関で、
職を探してる人に企業からの求職情報を提供し斡旋・仲介、その他失業保険の
業務を担当している公的な機関です。ここではハローワークで行う手続きに
必要な物、また手順について簡単に説明します。

失業保険を受給するときは、まず最初に前の勤務先から離職票をもらった後、
住居を管轄するハローワークに行き求職の申込みと離職票の提出を行います。
また、その後の失業の認定や求職活動などの際にも足を運ぶことになります。

その他にも持参するものは
・雇用保険被保険者証
・印鑑
・住民票、運転免許証等、住所/年齢を確認できる官公署発行書類
・写真1枚(3 × 2.5㎝程度)
・本人名義の普通貯金通帳
これだけ持っていけば問題ないでしょう。

窓口で手続きをした後は、書類のチェックと今後の就職活動についての
相談を行います。また失業保険の受け取りについての説明も行います、
受給資格者のしおりをその日に渡されるのでなくさないように
気をつけましょう。不明な点はその日のうちにきちんと
聞いておけば後々トラブルもなくなると思います。

ハローワークの所在地は地域によって様々ですが、今後転職する際や
失業保険を受け取るのにお世話になる場所です。最寄のハローワークは
きちんと把握しておきましょう。
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失業保険をもらうにあたって一番気になるのは期間と給付の金額でしょう。
失業中の生活を支えてくれる失業保険の給付の期間と金額について説明します。
ただ、失業保険というのはあくまでサポート。実際にはそれほど給付されません
まず、失業保険で失業手当をもらうためには雇用保険に加入していることが
前提条件としてあります。どんなに失業保険の手当てが欲しくても、雇用保険に
加入していなければ、失業保険の給付を受け取ることはできません。

詳しく説明すると「離職の日以前1年間に、賃金支払の基礎となった日数が
14日以上ある月が通算して6ヶ月以上あり、かつ、雇用保険に加入していた
期間が満6ヵ月以上あること。」これが条件になります。


次に失業保険の給付の期間と金額について説明します、まず給付の金額を
決めるのは在職時の給料の平均額になります。退職する前の半年間に支払われた
ボーナスを除く給料の平均額、1日あたりの平均賃金額を算出します

この賃金日額に、それぞれの給付率を掛け、基本手当日額を算出します。また
基本手当日額については、賃金が低かった人ほど高い料率に、高かった人ほど
低い料率で、算出する事で全体のバランスを取っています。

失業保険の給付の期間は、手続き後7日間は待機期間となり支給されません

倒産、人員整理による解雇等の場合はその翌日から支給されますが自主退職など
の場合の失業保険の給付は更に3ヶ月の給付制限期間を経過してからが
支給の対象となります。原則として失業保険の給付の期間は離職日の翌日から
1年間です。早めにハローワークにいき給付日数分きっちりもらいましょう。
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失業保険と扶養の関係はちょっと複雑になってます、具体的な例としては
「奥さん会社を退職し、失業保険の給付を受けたいけど、失業保険の給付
を受けたまま夫の扶養には入れるのか?」というのが一番の疑問点でしょう。
失業保険を抜きにしてまず大前提として健康保険の扶養と税法上の扶養は、
異なったものなのでまず健康保険の扶養について考えます。健康保険だと、
年間の収入が130万円未満なら配偶者の扶養になる事が可能です。ここで言う
130万円とは、退職した後も含めての年間見込額の事なので退職前に130万円以上
あってもそれは関係ありません。

年間130万円未満=日額にして3612円になります。つまり、失業保険の基本手当の
日額がその金額を下回れば、たとえ失業保険の給付を受けていても、配偶者の
健康保険の扶養になれます。逆に言うとその金額を上回っていれば、扶養には
なれないと言う事になります。

また前述した給付制限期間の間の扶養への加入ですがこれは失業保険と健康保険
の国の行政の管轄が異なっている為、地域によってだいぶ違いがあるようです。

基本的には前述した通り、失業保険の基本手当の日額が3612円を下回れば
扶養に入れる可能性は十分にあると思いますので詳しい事はハローワークの
窓口に聞くのが一番確実と言えるでしょう。

また当然ですが失業保険を受けるという事は再就職の意思があってはじめて
成り立つ事ですのでそのまま専業主婦になる場合は失業保険の給付の条件
を満たさない事を頭にいれておきましょう。
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失業保険というのは人生の大きな転機ですが妊娠も人生にとっての大きな転機。
二つが重なってしまったら一体どうしたら?人生の重要な問題であるこの問題を
分かりやすく説明します。
結論から言えば妊娠による退職でも失業保険は問題なく給付されます。

まず失業保険を受給中に妊娠してしまったら、まずハローワークにいき失業保険
の間延長手続きをしましょう。こうする事によって未給付分の失業保険を出産後
に受け取ることができます。期間延長の最長期間は4年になります。失業保険は
働く意志があり求職活動をしていることが失業保険の給付の条件なので、出産後
出産した後、働ける状態になったら早速ハローワークで失業保険の給付金の
申請をしましょう。


妊娠によって退職してしまった場合もまず延長の手続きが必要になります。
延長手続き期間は退職した日の翌日から30日を経過したあとの1ヶ月間になります
失業保険は妊娠中には受給できない為、必ず延長手続きをしておきましょう。
この手続きを経て妊娠中に受給資格を得、その後の手続きは出産後ということに
なります。出産した後に、働けるようになったらハローワークで失業保険の
給付金の申請をしましょう。

いずれも約3ヶ月の給付制限があり、その後にはじめて失業保険が給付されます。
再就職の意思があってこその失業保険ですし期間も最長で4年延長する事が
可能になってます。子供は宝と言います、一時子育てに専念し家庭内が
落ち着いてから手続きに行っても十分間に合うでしょう。
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失業保険を受ける際に気になるのがその期間中にアルバイトをしても良いのか?
という点です。
退職の形にもよりますが失業保険は、原則として自主退職の形
で仕事を辞めた人に対しては、失業保険は受給の手続きをとってから約3ヶ月は
支給されません。簡単に説明すると会社都合で退職した人は、失業保険の
受給手続きをとってから7日間経過した後、8日目から給付が始まるのに対して
自主退職では、待期の後に更に3ヶ月(特殊な状況では1ヶ月)遅くなるのです。


そういう事情もおり、アルバイトなどでその期間の生活の維持を図ろうとするの
は珍しくありません。しかしここで注意して欲しいのはアルバイトの仕方次第で
失業保険の認定が取り消され、失業保険をもらえなくなる事態になる事です。

まず知っておきたいのはアルバイトは禁止されてるわけではなく申告さえすれば
アルバイトした日数を差し引いた差額が給付されます。どの程度のアルバイト
ならOKという厳密な基準はありませんが目安として日数は「月に14日未満」かつ
「週に20時間未満」が基準といわれています。

ただし一つだけ守らなければならないのは最初に手続きを行った日から7日間は
絶対にアルバイトはできないという点です。最初の一週間は全ての失業保険
受給者は待機期間になっている為、この期間にアルバイトをすると再就職と
みなされ手当てが一切支給されない事を覚えておきましょう。

また失業保険を受けるにあたって、給付制限期間中は少なくとも3回、支給開始
からは2回、再就職のための求職活動を行った実績が必要です。
アルバイトはプラスα、後は失業保険を受けながら次の職へと
ステップアップしていくのが良いと思います。
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失業保険と給付のところでも説明しましたが失業保険のもらえる金額は退職前の
半年間のボーナスを除いた給料の総額÷180(日)で算出する事ができます。
これででた数字が半年間での一日あたりの賃金という事になります、これを
賃金日額といいます。これに日数分だけ掛けた金額が失業保険として給付
されればかなりの金額になるのですが、更にこの賃金日額に給付率という
年齢・賃金日額によって変動する率を掛けてでた数字が基本となります。
これを基本手当日額と呼びます。

大体給付率は45%から80%程度だといわれ、これは失業保険と給付の所でも前述
した通り今までの給与が高ければ率は低くなり、その逆で給与が安ければ
率は高くなります。

また失業保険はあくまで失業中の生活の支援が目的になりますので更に年齢に
応じて上限を設けてます。各年齢と金額の限度額は以下の通りとなります。

30歳未満      6365円
30歳以上45歳未満  7070円
45歳以上60歳未満  7775円
60歳以上65歳未満  6777円

また年代を問わず基本手当日額の最低額は、1656円となってます。

失業保険のもらえる期間は90日間~360日間となります。 自主退職なのか
人員整理なのか、また雇用保険にどれくらいの期間加入していたかなどで
日数は変わってきます。

これで前もってある程度の金額と期間が分かったと思いますが失業保険の
手続きに行った際に失業保険の受給説明会で雇用保険受給資格者証という
ものに給付される日数・金額・タイミングなどが全て明記されてます。
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失業保険について、全ての項目を読めば大体の事は分かったと思います。
失業とか失業保険だとかいうというとネガティブなイメージがありますが
失業保険をうまく活用する事で次へのステップアップがしやすくなるという事が
分かっていただけたと思います。
人生において仕事とはある程度のウェイトを占めるものです、時には思い切って、
自分に合う仕事に就く為に転職する事は素晴らしい事だと思いますし、
その為の公共機関であり、また失業保険という制度があるのだと思います。

僕の実体験に基づいて記載しましたが書いてる間も
ハローワークに通ってた自分を思い出し、
その時に迷惑をかけた妻、親、友人などの事を思い出して
自分を振り返る良い機会にもなりました。

失業保険がなければ今の僕はない、
というのも決して大げさな表現ではないだけに、もしこれから転職を考えてる方、
仕事を探してる間の生活に窮してる方にとって
このサイトが少しでも力になる事ができたなら、
失業保険で少しでも人生を前向きに考えるきっかけになれば幸いです。

職は探せばなんでもあると世間は言うのですが、仕事があるのと、
それで生活が出来るというのではまったく話が変わってきます。

少しでも自分の満足のいく仕事を見つけるために、
ハローワークでは綿密に打ち合わせをして、面接を重ねるには
ある程度の期間が必要になってきます。

その間、まったくお金が入ってこないという事態に陥らないためにも、
失業保険をしっかりと受け取っておきましょう。

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